通信路の暗号化方式であるKcipher-2は、KDDI研究所が開発した暗号方式です。電子政府推奨暗号リストにも採用されている強固で、軽量な点が特長です。
デバイスへの負担を減らすことで、安定した映像伝送を実現します。
AR(拡張現実)機能による直感的な遠隔指示を実現
海外現地法人に導入いただくことで、
海外を含む遠隔地の作業管理、海外出張のコスト削減を実現できます。
モバイル回線でオンライン会議を行った場合、回線品質の変化により、映像や音声が止まるという事象が発生します。
これでは、現場の状況をリアルタイムに伝えることができません。
KDDI Vist@ Finderでは、回線品質を絶えず監視し、状況に合せて映像のフレームレートを変化させることで、途切れることのない映像伝送を実現します。
また、遠隔の情報共有で映像を取り入れて強化を図りますが、コミュニケーションを最終的に成立させるのは「音」だと考えます。
KDDI Vist@ Finderは、音声パケットを優先して通すことで、音声の品質を落とさず、会話によるコミュニケーションを継続することが可能です。
AR(拡張現実)は、GPS情報を使う場合と、マーカーや画像を使って映像の中に文字や画像情報を埋め込む技術です。
KDDIでは、動画像を画像として切り出しマーカーとすることで、事前に画像を準備することなく、ARを実現します。
これにより、現地にある設備の特定の場所に、ARで手書き文字を重ね合わせ、連動させることが可能となっております。
カメラ撮影の遠近感を変えたり、斜めから撮影しても、ARの重ね合わせる場所を追従することが可能です。
通信路の暗号化方式であるKcipher-2は、KDDI研究所が開発した暗号方式です。電子政府推奨暗号リストにも採用されている強固で、軽量な点が特長です。
デバイスへの負担を減らすことで、安定した映像伝送を実現します。
遠隔の作業現場から、スマートフォン・タブレット・モバイルPCなどで撮影した映像を、あらゆるネットワーク回線を使って、簡単、安全、高品質に生中継する遠隔作業支援システムです。
ライブ映像・音声による作業指示や確認、現場映像の記録、ウェアラブルカメラによるハンズフリー伝送、ARによる直感的な指示などの多彩な機能を提供します。(ウェアラブルカメラは準備中)
まずは、スモールスタート Light Pack ⇒ 次に本格的に Basic Pack(更に追加オプションで最大12拠点と同時利用)
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